Amazonと言えば、日本に限らず世界でも一番有名な通販サイトであり、Amazonギフト券を使ってあらかじめチャージしておくと便利です。
事前にチャージしておくことで、荷物を受け取る際に代金を支払う手間がありません。
今回は、「Amazonギフト券はどこのコンビニで売っているのかや使い方、使い方の裏技まで」を紹介していきます。
Amazonギフト券が販売されているコンビニ
Amazonギフト券が販売されているコンビニは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの主要なコンビニです。
コンビニもAmazonギフト券の需要を見込んでいるからこそ置いているのでしょう。
販売されているタイプも複数あるので、用途別によって購入することができチャージできる金額が変わってきます。
ここでは、実際に売られているタイプについて3点紹介していきます。
1.カードタイプ
2.シートタイプ
3.プレゼント系タイプ
1.カードタイプ
まずは、一番オーソドックスとも言えるカードタイプです。
購入できるカードタイプには、ノーマルカードとバリアブルカードがあります。
ノーマルカード
ノーマルカードは、すでにチャージする金額が決まっているものになります。
上記の値段でチャージしたいときは、購入していくことが間違いないでしょう。
バリアブルカード
バリアブルカードは、チャージしたい金額を決められた範囲内なら自由に決めることができます。
カードをレジに持っていき、店員さんにチャージしたい金額を伝えて代金を支払えば購入完了。
自由にチャージする金額が決めれて利便性も高いので、自分はこちらのタイプで購入することが多いです。
3000円未満の少額のチャージをしたい人や2万円以上を高額のチャージしたい人にはおすすめかもしれません。
カードタイプは店舗によっては、全種類置かれていなかったり売り切れている可能性があります。
しかし、カードをレジに持っていき支払いするだけなので手軽で便利です。
2.シートタイプ
シートタイプは、各コンビニに設置されている機械を使って発券し購入する方法になります。
シートタイプのメリットは、カードタイプよりチャージできる値段の選択肢が多いことです。
また、自分が欲しかった商品がカードタイプのように売り切れる心配もありません。
機械で発券したものを、レジに持っていき代金を支払えば購入完了。
バリアブルカードの販売がなかったり、機械の操作が必要で少し手間がかかったりしますが、確実に欲しかった商品を購入することができるのは良いです。
3.プレゼント系タイプ
Amazonギフト券の中には、プレゼント系タイプのものがあります。
- プレゼントボックスタイプ[バリアブルカード(3000~50000円)]
- 商品券タイプ[価格10000円(1000円×10枚)]
- ミニ封筒タイプ[バリアブルカード方式(1500~50000円)]
プレゼント系タイプのメリットは、誕生日プレゼントや誰かにお礼や感謝の気持ちを伝えたいとき、お楽しみ会の景品などで使えるところです。
カードタイプと同じく置かれていなかったり売り切れている可能性があります。
Amazonギフト券をプレゼントで利用したい場合、見つけたらすぐに購入しておいた方がいいでしょう。
ここまでは、Amazonギフト券が販売されているコンビニやギフト券の種類ついて紹介してきました。
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PayPayでAmazonギフトカードは購入できる?
キャッシュレス決済の代表格PayPayで、Amazonギフトカードは購入はできません。
購入できない理由は、不当な利益を発生することを防止するためです。
PayPayを使って支払うと、支払額の最低0.5%が必ずポイント還元され付与されたポイントは今後の代金の支払いとして利用することできます。
例えば、PayPayを使ってAmazonギフトカード3000円を購入した場合、最低でも15円分のポイント還元が発生。
購入金額と同額で転売した場合、少額ではありますがポイント還元された分が利益となります。
それでは、転売目的で購入する人が多く現れるでしょう。
転売目的で購入する人を防止するために、PayPayでAmazonギフトカードは購入はできないようにしています。
Amazonギフトカードを購入するときは、現金で支払うことになりそうです。
ここまでは、PayPayでAmazonギフトカードは購入できるのかについて紹介してきました。
Amazonギフト券はどこで使える?
Amazonギフト券は、Amazonのサイト内なら基本どこでも使えるので便利です。
ここでは、Amazonギフト券の使い方について3点紹介していきます。
1.Amazonで商品購入
2.AmazonPrime会員費
3.慈善団体に寄付
1.Amazonで商品購入
#エバーカラー 公式様のキャンペーンに当選し、Amazonギフト券をいただきました🎁 Amazonで買い物をする時に使わせていただきます🛍この度は、ありがとうございました🥰🌈 https://t.co/H13csqnCwi pic.twitter.com/0jyZEmxXI8
— 🌈 たぁさん♡🎄🎁🎅🌈 (@ktmc21310) December 15, 2022
Amazonで商品購入するときに、Amazonギフト券を使うことができます。
Amazonは世界でも一番有名な通販サイトなので、家具や家電、おもちゃ、本など品揃えが豊富です。
外に出かけなくても、ネットやアプリを使って商品選んで購入することができ自宅に届けてくれます。
また、AmazonPrime会員になると配達の日時指定ができたり、急ぎで欲しい商品を最短当日に届けてくれることも可能です。
自分も会員になっていますが、このサービスは便利で利用しています。
どうしても欲しい商品があるのであれば、Amazonで商品購入するときに使ってみるのが一番いいですね。
2.AmazonPrime会員費
Amazonで商品購入する以外にも、AmazonPrime会員費の支払いとしても使うことができます。
AmazonPrime会員は、有料のサービスで月額プラン500円、年額4900円の支払いが必要です。
会員になると、商品の配送面で優遇を受けるだけではなく話題の映画やAmazonオリジナル作品が24時間観放題となります。
映画やドラマ好きな人や商品を購入する機会が多い人は、AmazonPrime会員になっておいた方が良いですね。
AmazonPrime会員になった際は、Amazonギフト券を使って支払いをするのもありです。
3.慈善団体に寄付
意外にも、Amazonギフト券を使って慈善団体に寄付することでも使うことができます。
Amazonは世界を代表する企業ですので、日本赤十字社などの慈善事業の団体と協力的な関係にあります。
例えば、日本赤十字社に寄付する場合は最低100円という少額から寄付することが可能です。
寄付先は、日本赤十字社以外にも設けられているので寄付先を多く探すことができようになっています。
ほんの少しだけ社会貢献したい方は、Amazonギフト券を使って慈善団体に寄付してみるのも良いかもしれませんね。
Amazon以外でギフト券を使う裏技
次に、Amazon以外でAmazonギフト券を使う裏技はあるのかについて紹介していきます。
今のところ、Amazon以外でギフト券を使う裏技や方法はありません。
Amazonを利用していない人はどのように利用すれば良いのでしょうか?
ここでは、利用していない人のAmazonギフト券の活用方法を3点紹介していきます。
1.置いておく
2.現金化する
3.譲渡する
1.置いておく
1つ目の方法は、Amazonギフト券を使わずしばらく置いておくことです。
10年間という猶予期間が設けられているので、その間にAmazonを利用することになるかもしれません。
ただし、時間が経つにつれて置いていたことを忘れる可能性があります。
どこに置いたかをスマホのメモなど残しておくなどして、いざAmazonギフト券を使うときに見返せるようにしておくのがいいかもしれませんね。
2.現金化する
2つ目は、買い取り業者に売って現金化する方法です。
街にある大手の買い取り店は行っていませんが、ネットでの買い取りサイトで買い取りを行っているところは多いようです。
ただし、このような行為はAmazonの利用規約に違反に該当します。
違反行為が発覚した場合、ペナルティが課させられるためAmazonを使いたくても使えなくなります。
現金化できるメリットはありますが、違反行為になるのでこの方法はデメリットの方が大きいと言えるでしょう。
3.譲渡する
3つ目は、家族や友人などの周囲の人に譲渡する方法です。
自分はまったく使わないにしても家族や友人の中には、Amazonを利用している人は1人ぐらいはいるはずです。
Amazonをよく利用している人にAmazonギフト券を渡したら、喜んでくれるに違いはありません。
全く使わないのであれば、すぐに家族や友人などに譲渡として有効活用してもらう方が得策です。
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まとめ
今回は、「Amazonギフト券はどこのコンビニで売っているのかや使い方、使い方の裏技まで」を紹介していきました。
・Amazonギフト券は主要なコンビニで販売
・PayPayでAmazonギフトカードは購入不可
・Amazonギフト券はAmazon内で使える
・Amazon以外でギフト券を使う方法はない
Amazonギフト券は、コンビニといういつも利用するところで購入できるところは大変便利です。
自分で使うのもよし、誰かに感謝の気持ちを伝えるとしてプレゼントしてあげるのもよし。
あらゆる場面で利用できるのは本当にいいですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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